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兵庫県民間病院協会会長  西 昂

兵庫県民間病院協会のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

新天皇陛下が即位され、元号も「令和」と改められるという日本にとって節目の年に、石川 誠先生の後を受け、第7代会長職を努めさせていただくことになりました。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

当協会は、昭和34年に「神戸私立病院長会」としてスタートし、昭和45年に「社団法人兵庫県私立病院長会」、昭和50年には「社団法人兵庫県私立病院協会」、平成20年に「社団法人兵庫県民間病院協会」へと改称し、平成25年には公益法人制度改革により「一般社団法人兵庫県民間病院協会」となり現在に至っており、現在、民間病院の8割を超える252病院が加入しております。

さて、わが国の医療を取り巻く環境は、今まで以上に非常に厳しい状況にあります。
特に、実情に即さない地域医療構想や医師の働き方改革が推し進められれば、厳しい事態が想定されます。地域医療構想については、兵庫県の説明会が2月に行われ、各医療機関の立つ位置の方向性が公にある程度示されました。これを受け、各医療機関は自院のポジションを模索していく必要があります。
さらに、昨今の社会情勢から増税時期に関して、現状の10月案が不安視されているものの、増税は決定されており、診療報酬の消費税分加算についても既に点数が決定されていることから、病院経営にどの程度影響を及ぼすのか慎重に検討する必要があります。
また、消費税問題については、増税分を加算したという補填にとどまらず、今後は税の本質に戻り基本課税を検討すべきだと思います。

このような状況の中、民間病院が国民の健康と幸福に寄与するためには、手を携え山積する問題解決に向け団結していく必要があると考えます。

微力ながら、兵庫県民間病院協会の発展のために精一杯努めてまいる所存です。
今後とも当協会に対しご理解、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。